やはりリスクを負って攻めるところは攻めなければ、勝利というのは得られないと思う。清水エスパルス vs ジェフ千葉 (4月23日土 J1 第7節) 長谷川健太監督 初勝利の記者会見コメントより
ふとこのコメントを見ていて、意地の悪い考えが浮かんだ。
ひょっとすると、健太は解説者時代、守備的な試合を批判して 「攻撃にはリスクがつきものです。リスクを恐れて攻撃はできません」 などと言っていたのではないだろうか? 続きを読む
サッカー選手、サッカー監督の印象的な言葉を書き留めて
やはりリスクを負って攻めるところは攻めなければ、勝利というのは得られないと思う。清水エスパルス vs ジェフ千葉 (4月23日土 J1 第7節) 長谷川健太監督 初勝利の記者会見コメントより
ふとこのコメントを見ていて、意地の悪い考えが浮かんだ。
ひょっとすると、健太は解説者時代、守備的な試合を批判して 「攻撃にはリスクがつきものです。リスクを恐れて攻撃はできません」 などと言っていたのではないだろうか? 続きを読む
レベルの高い試合では、ペナルティエリアで人数をかけて守るという考え方は危険なんです。ヨーロッパの選手たちは、守っている自分がペナルティエリアに入ると、ビビビっとアラームがなるんです。自分が入れば相手もペナルティエリアに入ってきてしまうんです。浦和レッズ 対 セレッソ大阪 4月23日 テレビ埼玉の副音声解説の信籐健仁氏の言葉から
レッズが負けた。なんだかずるずる、と負けた、というイメージが残った。 続きを読む
日本サッカー協会がエリート教育を進めるということなんだけど、負けたときの態度とかサッカーへの姿勢とかに優れた選手を育てようということならいいと思う。いい意味での影響力があるエリートをね。でも、彼らがトッププレーヤーを育てようとしているなら、無理。だって、見る目ないでしょ(笑)。「遊び」と「環境」だけ与えれば、子供は伸びていくんだよ。そこに勘違いした人間が降りてって、ああだよこうだよと言っても、「個」を摘み取るだけだと思うよ。金田 喜稔 インタビュー エルゴラッソ 2005年1月17日
エリートという言葉を最近、サッカー協会が使っている。 続きを読む
貴重な時間を失ったけど、修正の利かないことなんて、ひとつもないよ。サッカーマガジン 2005年5月3日 1023号
ドロクバのインタビュー DIDIER DROGBA
チェルシーのフォワードにドログバという選手がいる。アフリカ出身で身体能力が高い。あの名将モウリーニョのお気に入りだから、単に大きいだけの選手ではない。守備もきっちりこなす。 続きを読む
あとは、人を使う、つまりコーチングですよね。言葉って物凄く大事なんだな、というのがだんだんわかるようになってきた。若いころは、コーチングで試合に勝つことがあるなんて、思いもよらなかった。黙ってても意思の疎通ができるのがプロだろう、と思ってた、そうじゃなくて、実際に言葉を出すことが大事なんだと今はいつも実感してますNumber 625 創刊25周年特別編集号 4月21日号 山本アナウンサーのカズへのインタビューから
ええっ! そうなのかぁ・・・・。カズにして 「声を出すことの大切さ」 「言葉の大切さ」 を知るのか・・・・・ 続きを読む
試合を終えた選手はいくつもの風船を持って戻ってくる。達成感、安堵の思い、強い反省、しくじりの記憶。どの風船の内側にも強い空気が満たされている。インタビューはそんな風船を割っていく行為だ。(中略)この日、カズが持ってきたのは大きな気球だ。中を満たすのは、ブラジルに渡って以来23年間にため込んだ空気。Number 625 創刊25周年特別編集号 4月21日号 山本アナウンサーのカズへのインタビューから
・・・・頭の中にビジュアルなイメージが浮かぶ言葉・・・山本アナウンサーの言葉はいつも、具体的なイメージを頭の中に描き出します・・・・・・ 続きを読む