自分はこれまでサッカー人生でどんなチームに対しても負けない気持ちでやってきた。相手が1位でもその気持ちは変わらない。とにかく恐れずに戦うことが大切ガンバ大阪戦後の横浜FC オ・ボムソクのコメント
休日、サッカースタジアムに行くのは結構大変だ。別に荷物が多いとか、服がめんどうだ、とかそういう話ではない。なんというか、少し重いスイッチのようなものを入れなければいけない感じが意外に大変だ。 続きを読む
サッカー選手、サッカー監督の印象的な言葉を書き留めて
自分はこれまでサッカー人生でどんなチームに対しても負けない気持ちでやってきた。相手が1位でもその気持ちは変わらない。とにかく恐れずに戦うことが大切ガンバ大阪戦後の横浜FC オ・ボムソクのコメント
休日、サッカースタジアムに行くのは結構大変だ。別に荷物が多いとか、服がめんどうだ、とかそういう話ではない。なんというか、少し重いスイッチのようなものを入れなければいけない感じが意外に大変だ。 続きを読む
フットボールはどんなゲームでも激しい。それだけに一瞬でもゲーム中に「美しさ」があるというのは良いことだと思います。デニス・ベルカンプ インタビュー プレミアシップマガジン2003年3月号
本を一冊書き上げた。といってもサッカーの本ではなく、バリバリのインターネットのノウハウ本だ。ちょっと宣伝だが「できる100ワザGoogle Analytics」という本で、アクセス解析をするノウハウを書いた。 続きを読む
ほら、ボールをもらうために動いてー!クラブユースを見ていたお母様の言葉
U-18のクラブユース準決勝を三ツ沢競技場で見てきた。三ツ沢や西が丘で試合を見るのはどんなレベルでも楽しい。
フィールドの選手の声がきちんと聞こえ、選手がぶつかり合う音がこちらまで響いてくる。日産スタジアムよりは何倍もサッカーの喜びが伝わってくる。 続きを読む
勝つことにはさまざまなことが含まれている。ただ勝ってしまえば、そういうことは見えない。敗北は最良の教師である。「だから負けたい」とは言えないのだが….イビチャ・オシムの言葉 「また蹴球真髄」より
アジアカップが終わった。
最後の決勝戦、イラク対サウジアラビアは、実力の拮抗した試合だった。ほんの少しだけイラクの気持ちが上回った。イラクの優勝はそういう結果に見えた。 続きを読む
勝ちはしたが「日本化」するというところまでは、まだできていない。(中略)結論を急がないでほしい。まだ時間はある。私としては、結論をできるだけ先に引き延ばそうと思っている。オシム監督 アジアカップ オーストラリア戦後のコメント 2007年7月21日
オーストラリア戦が終わった。PK戦とはいえ、ひとまず勝った。 続きを読む
最後のいいところまで仕事をやっていながら、一番大事な仕上げができなかったアジアカップ カタール戦引き分けでオシム監督のコメント
オシムが試合後のインタビューで怒った。レポーターに食って掛かっているように見えた。 続きを読む
中学でバスケ部に入って一日で後悔しました。なんてオレはバカなんだろう。なんでサッカー部に入らなかったのだろうと広島ユース監督 森山佳郎(よしろう)の言葉
森山の話が面白かった。
森山が誰か、というと、サンフレッチェ広島でプレイして、その後広島のユースの監督になった森山佳郎(よしろう)のことだ。 続きを読む
Referee, this is not fair !
You must change the side. You can ask a commissioner.You should think about it.2004年のアジア杯 あの場面でレフェリーに宮本が言ったと伝えられている言葉
闘莉王が代表合宿から離脱した。今は怪我を治して一日でも早く戻ってきてほしいと願うだけだが、アジア杯に向けて一抹の不安が出来てしまった。それは、ディフェンスの機能ではない。そうではなく、チーム全体にとってリーダーの不在という問題が出来たことだ。 続きを読む
指導で気を付けなければならないことは、自分の目で見て足りないことばかりに手を出さないことです。そのような方法では抜けた個性は出てきませんし、永遠に何かが足りないままです2005年8月 スポーツナビ 風間八宏氏インタビュー
子供たちのサッカーを見にふらっと試合会場に行って、サッカーコーチと話をする。試合を見ながら、ぼそぼそと話を交わす。
ちょっとうまかった子が、その後どうなったかを聞くと「伸び悩んでますね」と浮かない表情をしている。 続きを読む
僕は監督にはならない。何より僕はサッカーアカデミーに興味がある。僕がやりたいのは、子どもたちをコーチすること、サッカーと人生について教えることだよ。Four Four Two ベッカムインタビュー
世の中は平等には出来ていない。学校には、必ず天から二物を与えられたやつがいる。そう、成績がトップで、運動もトップクラスというやつだ。そいつを見る先生の視線はなんだかとっても優しいし、運動会でもリレーの選手でアンカーだったりするわけだ。ここでは、そういう属性を持った創造物を「二物男」と名づけて話を進めよう。 続きを読む