「自信こそがフットボールにとって重要だ。自信さえ持てば、通常の30%から40%増しのすごい選手になれる。ニューカッスルには、今それが必要だ」
TIMES ONLINE アラン・シアラーのニューカッスルへのコメント 2008年2月26日
ニューカッスルが、ひどいことになっている。 続きを読む
「自信こそがフットボールにとって重要だ。自信さえ持てば、通常の30%から40%増しのすごい選手になれる。ニューカッスルには、今それが必要だ」
TIMES ONLINE アラン・シアラーのニューカッスルへのコメント 2008年2月26日
ニューカッスルが、ひどいことになっている。 続きを読む
誰かにこれをやりなさい、と言われた練習でうまくなったんじゃなくて、足りない部分を探して、それを補う練習をやるという作業の繰り返しで、俺はうまくなった。
中村俊輔 雑誌ターザンNo.506(2008年3月12日号)のインタビュー
雑誌ターザンが俊輔の表紙だった。まんまとそのワナにひっかかって、はじめてその雑誌を買ってしまった。インタビューは、ほんの数ページだったが、結構読み応えあり。 続きを読む
「私は(J2でも)考えを変えないで我々のサッカーをこのままやろうと思っている。とても難しいと思うが、少しラッキーもあればJ1に戻ってこられると思う」
ゼロックススーパーカップ 広島勝利後のペトロヴィッチ監督のコメント 2008年3月1日
ゼロックススーパーカップを例年どおり、スタジアムで見た。
昨年は、このゲームでガンバの左サイドに見慣れない選手を見つけた。誰だ?と思ったら、それが安田で、その後の活躍は、皆さんご存じの通りだ。 続きを読む
LET’S STAY FOURTH! 「このまま4位でいようぜ!」2月25日 エバートンのホームページの見出し
イングランドのプレミアリーグを見始めた最初のころ、不思議に感じたのは、監督たちのコメントだった。特に中堅や下位の順位にいるクラブは、正直で身も蓋もない発言が多い。 続きを読む
「(ベンゲルとオシム)2人の練習のやり方はまったく違っていたけれど、同じ方向を見ていた」
二人の監督を経験した望月重良の言葉 2007年3月 THE STUDIUM
「オシムとベンゲルの練習が似ているのではないか」という質問がインターネットのQ&Aサイトにあった。プレッシャーをかけながら練習をして組織を作っていく、そんな点が似ていると思うのだがどうでしょうか? 続きを読む
「パスをつなげ」「ボールをしっかり止めろ」誰にでも言えることだが、こういうメッセージが意味を持つのは、本物の技術を身につけて「何のために」そうするのかを共有する者の間だけ
風間八宏(筑波大学蹴球部監督) 日経新聞 2008年2月19日
テレビサッカー解説者の風間さん(ちょっと変な言い方だけど)がいつの間にか、筑波大学のサッカー部の監督になっていた。
そういえば、加茂周元日本代表監督も関西学院大学の監督になっている。 続きを読む
「ジーコ時代の役はもうやりたくない。経験したことのあるヤツしかわからないと思いますが、確かに、あれは相当辛かった」
サッカー批評 35号 遠藤のインタビュー
オシム、そして岡田監督の率いる日本代表の中心に遠藤がいる。 続きを読む
「選手たちは自由にプレーし、体からアドレナリンが溢れ出していた。もちろん失敗することもあるが、心からフットボールを愛しているということが伝わってきた」
スポーツナビ モウリーニョ アフリカネーションズカップを観戦した感想 2008年2月19日
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0708/eucup/column/200802/at00016382.html
アフリカの代表同士の戦い「アフリカネーションズカップ」をモウリーニョは見てきたとのこと。インタビューの中で少しだけそのことに触れている。 続きを読む
育成年代の指導者の仕事は素晴らしいと思いますよ。子供たちは、プロを目指している時期にしっかり教わったことは絶対に忘れませんし、彼らの思い出になるのですから
ミゲル・アンヘル・ルッソ前ボカ・ジュニアーズ監督 サッカークリニック3月号
ジュニアユースやユースなど育成年代の監督やコーチたちについてよく考える。
その年代で、いい監督やコーチって何だろうと、、、 続きを読む
サッカー界はたくさんのことを教えてくれた。ここは決して華やかな世界ではなかった。良い時をたくさん過ごしたけど、とても残酷な世界でもあるんだよ
ロベルトカルロスの言葉 絵本『小さくても大丈夫』より
本屋を歩いていると、ロベルトカルロスの絵本が目にとまった。
「はあ?」と思って手に取ると、貧しいカルロス少年が、偉大なサッカー選手になるまでの物語が、綺麗な水彩画と、大きな文字で描かれていた。 続きを読む